(出典 www.sponichi.co.jp)
<イースタン ロ・楽>4回から登板した則本佳 (撮影・西川祐介)
楽天・則本昂大投手の弟で、育成選手の則本佳樹投手(24)が9日、イースタン・ロッテ戦(ZOZOマリン)で公式戦デビューした。
2点を追う4回にマウンドへ。まずは先頭・平沢を135キロの高めの直球で空振り三振に仕留めた。
2死後に安打とドラフト1位・藤原への四球で一、二塁とされるも、最後は荻野を遊直。1回17球を投げて1安打1四球で無失点だった。
昨年の育成ドラフト2位で入団した右腕は「緊張感があったけど楽しかった」。今後に向けて「高めに浮いた球をしっかり捉えられたし、四球も出した。コントロールがまだまだなので、しっかり練習したい」と意気込んだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000117-spnannex-base
則本佳樹
1 風吹けば名無し :2019/04/09(火) 14:42:56.82
1 風吹けば名無し :2018/12/18(火) 15:38:01.11
https://www.google.com/amp/s/www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/12/18/kiji/20181217s00001173304000c.html
兄が全ての基準だった。高校は「兄が進学した八幡商を倒したい」と北大津に進む。3年夏に甲子園のマウンドに立った。「あの時は兄を超えた」と思ったが、近大では活躍できなかった。
兄が楽天に入団した大学1年から「則本弟」の看板を背負った。自身は直後に右肩を故障。手術を2度受けた。リーグ戦登板は1試合だけ。昂大が打ち込まれると、周囲から「兄貴、何してん?(故障ばかりの)おまえもな」と冷やかされた。
「自分のことならまだしも、兄のことは悔しかった」。一方で、「これからずっと“則本の弟”なんだ」と覚悟も決めた。兄が投げる試合は必ず見て、活躍を心の支えとした。
サイト情報
スポンサードリンク
今週の人気記事
最新記事
鷲づかみニュースへのアクセスランキング
カテゴリー
Twitter プロフィール
楽天関連グッズ