島内宏明
2012(22)041試合.299 02本 17点 .753
2013(23)097試合.284 06本 38点 .717
2014(24)066試合.242 02本 18点 .631
2015(25)025試合.203 00本 06点 .551
2016(26)114試合.287 09本 41点 .756
2017(27)143試合.265 14本 47点 .743
2018(28)103試合.292 11本 53点 .805
2019(29)106試合.276 10本 49点 .756
通算
695試合.276 637安打54本269点.738
楽天「つなぎの4番」島内で開幕へ!残るは9番右翼
<オープン戦:中日7-7楽天>◇24日◇ナゴヤドーム
楽天の19年開幕オーダーの骨格が固まった。ポイントとなっていた浅村の後ろを打つ4番に、オープン戦チームトップとなる打率3割5分9厘をマークした島内を起用する。
イメージは日本ハム時代の高橋信や小谷野、侍ジャパンの稲葉といった「つなぎの4番」。状況次第で送りバントをさせることも視野に入れる。
昨季プロ初の4番を務めた4月のソフトバンク戦で走塁中に右脇腹を痛め、離脱した苦い記憶も残る本人は「開幕戦でヒットを打ったことがないので、打てるように」と腹をくくった。
新外国人ジャバリ・ブラッシュ外野手(29=エンゼルス)は打率3割5分、3本塁打、15打点と申し分ない数字を残したが、不振に苦しんだ時期もあった。当面は7番に置き、重圧を和らげたい考え。
右足首の捻挫から復帰後初安打をマークした田中と復活を期す茂木で形成する1、2番を含め「9割方」の構想は描けた。残るピースは「9番右翼」。この日先制の2点適時打にスクイズも決めたオコエに対し、ドラフト1位の辰己涼介外野手(22=立命大)も打率3割3厘でオープン戦を終えた。
平石監督は「うれしい悩み」と向き合いながら開幕に備える。【亀山泰宏】
(出典 news.biglobe.ne.jp)
中日対楽天 5回表楽天1死、島内は投ゴロに倒れ、悔しがる(撮影・前岡正明)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190324-03241052-nksports-base