楽天・岸孝之投手(36)が10日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円減の年俸2億5000万円プラス出来高払い(金額は推定)でサインした。4年契約の最終年となる今季は腰痛で開幕に間に合わず、登板数はプロ14年目で最少となる11試合にとどまったが、7勝0敗、防御率3・21の成績を残した。
「天国にいる星野(仙一)さんに怒られてしまうなという気持ち。ふと考えたときに、星野さんの顔が浮かぶ」
FA移籍1年目の2017年は8勝10敗、18年は11勝を挙げたもののチームは最下位。3、4年目はけがもあって3勝、7勝で終わった。当時、球団副会長だった故人の「迷ったら前に進め!」との言葉に後押しされて楽天移籍を決断した右腕。
それだけに「チームを勝たせるという部分が少なすぎた。来年は何があっても、我慢強く1年間戦い抜きたい」と話した。
岸孝之
1 風吹けば名無し :2020/12/10(木) 17:42:12.47 ID:VSnVA6cLd.net
1 風吹けば名無し :2020/03/18(水) 17:29:34.25
(出典 news.biglobe.ne.jp)
楽天岸孝之(2020年3月3日撮影)
楽天の開幕ローテが白紙となった。18日、岸孝之投手の無期限ファーム再調整が決まった。
15日の巨人とのオープン戦での練習後に腰の張りを訴え、都内の病院で診察を受けていた。伊藤投手チーフコーチは「また一から作り直すかもしれない。開幕は考えずに、慌てずにしっかりと治すこと。1年間は長いので」と見通しを示した。
1 風吹けば名無し :2020/02/06(木) 18:49:39.57
楽天・岸、牧田、涌井“元西武トリオ”のブルペン共演が実現
楽天の沖縄・久米島キャンプの第2クール初日の6日、豪華な先発陣がブルペンに集結した。岸孝之、涌井秀章、牧田和久の3人がまずブルペン入り。ともに元西武で、このメンバーが同時に投球練習を行ったのは今キャンプ初めて。岸は「目の前でマキとワクが投げていて、変な感じはあったけ。懐かしいなという話をしていました」と振り返った。
その後は松井裕樹、則本昂大ら主力組が相次いでブルペンに入った。三木肇新監督は「個々でやってくれていると思うので、こちらから言うことはない」。キャンプ初日から「皆勤賞」でブルペンに入っている岸は、この日も62球を投げ込み「きょうは全然良くなったので止めたけど、順調にきている。調子が上がってくれば次のステップに進む。その日の状態を見ながら決めたい」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000211-spnannex-base
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