楽天岸孝之投手(36)が26日、仙台市内の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の2億5000万円プラス出来高払いでサインした。
2年契約の1年目となった今季は9勝7敗、防御率3・44。「10勝目はできませんでしたけど、どこもケガすることなく、1年間やり通せた」と振り返った。
印象に残ってる試合については、3月30日のロッテ戦の完封勝利に加え、「尊敬する栗山さんの2000本安打を目の前で見られたことがすごく印象に残っている」。古巣の先輩が金字塔を達成した時を挙げた。
自身は現在、通算141勝。節目の150勝までの残り9勝。来季の到達が現実的な位置に迫っている。
「150勝をまず目指して頑張りたい。そのためにもしっかりとローテーションに入るようにしないといけない。というか、しないといけない」と言葉を言い直し、決意をにじませた。(金額は推定)
https://news.yahoo.co.jp/articles/129337202202fd0f052bb846c9ee9d37136102c1
岸孝之
1 風吹けば名無し :2021/11/26(金) 13:35:48.05 ID:7kvTmfVy0.net
1 風吹けば名無し :2020/12/10(木) 17:42:12.47 ID:VSnVA6cLd.net
楽天・岸孝之投手(36)が10日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円減の年俸2億5000万円プラス出来高払い(金額は推定)でサインした。4年契約の最終年となる今季は腰痛で開幕に間に合わず、登板数はプロ14年目で最少となる11試合にとどまったが、7勝0敗、防御率3・21の成績を残した。
「天国にいる星野(仙一)さんに怒られてしまうなという気持ち。ふと考えたときに、星野さんの顔が浮かぶ」
FA移籍1年目の2017年は8勝10敗、18年は11勝を挙げたもののチームは最下位。3、4年目はけがもあって3勝、7勝で終わった。当時、球団副会長だった故人の「迷ったら前に進め!」との言葉に後押しされて楽天移籍を決断した右腕。
それだけに「チームを勝たせるという部分が少なすぎた。来年は何があっても、我慢強く1年間戦い抜きたい」と話した。
1 風吹けば名無し :2020/03/18(水) 17:29:34.25
(出典 news.biglobe.ne.jp)
楽天岸孝之(2020年3月3日撮影)
楽天の開幕ローテが白紙となった。18日、岸孝之投手の無期限ファーム再調整が決まった。
15日の巨人とのオープン戦での練習後に腰の張りを訴え、都内の病院で診察を受けていた。伊藤投手チーフコーチは「また一から作り直すかもしれない。開幕は考えずに、慌てずにしっかりと治すこと。1年間は長いので」と見通しを示した。
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