今季限りで楽天を退団した藤田一也内野手(39)が現役続行に向けて日々、トレーニングに励んでいる。
最近まで地元・徳島に戻り、鳴門一高時代の同級生や後輩の手を借りて練習を行っていた。「この年になると、どうしても筋力が落ちやすくなるし、筋肉を呼び起こすのに時間がかかる。(筋力を)落とさないようにする練習を続けています」。
現在は仙台市泉区にある楽天の2軍施設を借りて汗を流す。「いつオファーがあってもいいように、オファーがあった際には、すぐさま来季に向けた自主トレに入れるように」と、体をいじめている。
今後はトライアウトは受験しない意向で、他球団の関係者から電話が鳴るのを待つ。「まだまだ現役にこだわりたい。オファーがあると信じて練習していきます」。後輩に慕われ、ファンからも愛される“いぶし銀”。18年目のシーズンを迎えられることを切に願う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4633eea1552ff93d29cc9a25bc621d9b4b497e39
楽天球団の退団・引退選手
楽天が17年目・藤田一也に戦力外通告 球界随一の守備職人で13年の優勝&日本一に貢献
楽天は4日、藤田一也内野手(39)と来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。球界屈指の守備力を誇る大ベテランは、17年目の今季はここまで1軍出場がなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/abe3360d71996edc3c2de3d43e1038126d2ddedd
【あの人は今こうしている】 一場靖弘さん(元楽天・ヤクルト投手/38歳) 大学野球では戦後の最多奪三振を記録したり、完全試合を達成したりするなど、“10年に1人の逸材”ともてはやされた。だがドラフト会議前に裏金問題が発覚。本命の巨人入団は白紙となり、楽天へ。そして移籍したヤクルトでも才能は開花せず、12年のシーズンでピリオドを打った。それから9年、一場さんを千葉県松戸市に訪ねた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5965b995aa293e397d68b7d87702477c057c837
(出典 Youtube)
【石毛宏典さん】オリックス監督退団の真相
6:26分~から
デーブ「2020年のシーズン途中から見たことない選手がファームから上がってきた」
デーブ「どうしたの?と聞くと、今日から登録ですと言われで現場が『え?』となった」
デーブ「入れ替えを球団がやって現場が知らないなんてありえない」
デーブ「『じゃあ代わりに誰落としたの?』と監督コーチがなった。」
デーブ「監督コーチが誰落としたのか知らないってwww」
ヤクルトの育成選手、近藤弘樹投手(25)が支配下登録されることが12日、分かった。近日中に球団が支配下契約を結ぶとみられる。
最速153キロ右腕の近藤は、2018年に岡山商科大からドラフト1位で楽天に入団。即戦力と期待されたが、故障もあって通算17試合で0勝4敗、防御率7・00に終わり、昨年11月に戦力外通告を受けた。
同12月に再生可能と判断したヤクルトが育成選手として獲得。1軍キャンプでスタートし、古田臨時コーチからシュートを評価されていた。
この日のソフトバンク戦(神宮)も七回に登板して1回1安打無失点とオープン戦3試合で計3回無失点に抑え、支配下登録を勝ち取った。「1軍の戦力になれるよう頑張りたい」と話してきた右腕が救援陣を底上げする。
https://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20210313/swa21031305010002-s.html