謎思考
嫁のブログ
2016-10-17
発表されました。
来年から、主人は楽天イーグルス2軍打撃コーチ、よろしくお願い致します。
選手として1年だけ、しかも活躍もしなかったにも関わらず、こうして新たな素晴らしいお仕事を頂けるなんて
本当に感謝感謝です。
主人もありがたいなぁと何度も言っておりました。
引退して、どんな生活になるんだろうと思っていましたが、
タイムスケジュールは何も変わりませんでした。
毎日朝1番にジムに行きます。
今までは野球のことを考えて鍛える場所も限られてきたけど
これからは好きなように鍛えられると嬉しそうです
栗原健太
東北楽天の栗原健太内野手(34)はシーズン前半、1軍昇格を果たせなかった。
開幕前の3月下旬に右脚を故障し約2カ月間、実戦から離れたのが響き出遅れた。
2軍で実戦を重ね、打撃の調子は上向いている。後半戦巻き返しへ、心の炎は消えていない。
◎再起への道 前半振り返る/けがで出遅れ2軍暮らし
「蔵王に当てろ」
6月11日、山形県天童市スポーツセンター野球場であったイースタン・リーグのヤクルト戦。
同市出身の栗原が打席に立つと、特大の本塁打を期待する声援が飛んだ。
結果は二飛と3打席連続の空振り三振。「力が入り過ぎた。高校時代から、ここで打った記憶があまりない」。
プロ入り後初の天童での試合でいいところなく、苦笑するほかなかった。
<若手に昇格許す>
1軍に割って入る余地はあった。主砲候補として期待された新外国人ゴームズが5月に自己都合で退団。
同じく新加入のアマダーは故障を重ねた。今江敏晃、松井稼頭央、銀次と主力選手も相次いで打撃不振で降格。
しかし、昇格の機会は、2軍で結果を残した中川大志や内田靖人といった若手にさらわれた。
けがから復帰後8試合目の5月26日に満塁本塁打を放つなど能力の高さをのぞかせたが「いい時と悪い時の差が激しかった」。
イースタン・リーグで14日現在、26試合に出場し、打率1割8分4厘、1本塁打、10打点。出遅れた分を取り戻そうともがく間も、時間は無情に過ぎた。
<打撃には手応え>
昨季まで16年間在籍した広島でも、春先は調子が上がらない「スロースターター」だった。
実戦で打つポイントを後ろから前へと少しずつ修正し、間合いを測るスタイルだから、まとまった打席数をこなさないと波に乗れない。
昨季、広島ではウエスタン・リーグで45打席しか与えられず、調整に苦しんだ。
今季は81打席に立ち、感覚を研ぎ澄ましつつある。「振りにいきながら、ボール球にはバットを止めることができている。
手応えのある打席が増えてきた」とうなずく。出なかった二塁打も、ここ1カ月で3本放った。
悲壮感はない。一歩ずつ前に進んでいる実感がある。「一日も早く1軍に上がって、プレーする姿を見せたい。
そのために結果も内容もしっかりしたものを残したい」。焦る気持ちを抑えつつ、いまはただ1打席、1球に全力を尽くす。(佐藤理史)
■若手のいい見本
<東北楽天・平石洋介2軍監督の話>一生懸命、手を抜かずに練習する姿勢が、若手選手のいい見本になっている。
逆方向にも大きな当たりを飛ばせるようになってきて、打撃の状態は実戦復帰直後と比べて確実に良くなった。何とか結果を残して頑張ってほしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160715-00000022-khks-spo
河北新報 7月15日(金)12時32分配信
(出典 amd.c.yimg.jp)
http://npb.jp/bis/2016/stats/idb2_e.html
イースタン打撃成績 楽天
右ふくらはぎの肉離れのため2軍での調整が続いていた、楽天の栗原健太内野手(34)が12日のイースタンDeNA戦(泉)で「5番・DH」で約2か月ぶりに実戦復帰を果たした。2打数無安打に終わったが、「凡退の仕方」と「見逃し方」に手応えを感じた一戦となった。
行方不明説