https://news.yahoo.co.jp/articles/20da0ef44bbf1a5b8ef5d666b1192e0bf622d89f
楽天は1日、オコエ瑠偉外野手が11月30日に千葉県内の病院で左膝関節軟骨欠損症の自家軟骨移植術を受けたと発表した。
オコエは今年2月に左手首の手術を受け、6月30日に2軍で実戦復帰。後半戦初戦の8月13日・西武戦で2年ぶりに1軍出場を果たすと、先制V打を記録し、翌14日の同戦でも先制打を放っていた。計42試合の出場で打率2割2分3厘、0本塁打、6打点。11月22日に臨んだ契約更改交渉では現状維持の1000万円(金額は推定)でサインしていた。
今後については、リハビリの状況を見ながら復帰を目指していく。
オコエ
楽天・オコエが現状維持の1000万円でサイン「野球をがんばる」
楽天のオコエ瑠偉外野手(24)が22日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、
現状維持の年俸1000万円でサインした。
球団からの評価については「気持ちが出来上がっているというか、とりあえず野球を頑張ろうという気持ち」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c38c1d51b3d744146d5119366a38489ec4d8b655
https://www.nikkansports.com/baseball/photonews/photonews_nsInc_202108210001076-0.html
(出典 www.nikkansports.com)
楽天のオコエ瑠偉外野手(24)が「7番・右翼」で先発出場し、2回1死一、三塁で迎えた第1打席、西武の先発右腕・今井から中前へ2試合連続の先制適時打を放った。
13日のリプレーのような先制打。楽天が初回に三重殺を食らう嫌な空気を吹き払った。
オコエは13日の試合後は「妹と共に頑張ります」と東京五輪のバスケットボール銀メダルのオコエ桃仁花(22=富士通)に負けないプレーを誓っていたがこの日も流れを呼び込む一打になった。
試合前、石井一久監督(47)は「成長して(選手として)一番いい29、30、31歳のころに活躍してくれるよう使っていきたい」と中長期的な視点で起用する考え。結果を出すだけだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47d9e783f368c68b8b801d448c705c004f551ec0