2016年11月
楽天・嶋基宏捕手(31)が25日、立花球団社長とともに仙台市役所を訪問し、奥山美恵子市長にシーズンの報告を行った。
大勢の職員から出迎えられた嶋は「若い選手が多いし、若い投手が出てきて活躍している。経験を踏んだらかなり期待できる。
バランスが取れてくればパリーグはどこが優勝してもおかしくない」と5位からの来季の巻き返しを誓った。
奥山市長は「岸選手の入団は市民の関心も高い。我々も期待できる要素が高まった。パレードのお金も残っています」と、
13年以来4年ぶりの日本一へはっぱをかけていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000069-sph-base
楽天ドラフト1位・藤平(横浜)は球場に隣接する観覧車に乗り込んだ。最初は「乗りたくなかった」と怖がったが、乗車してみれば「上から見たらきれいに見えるところもあった」と魅了された様子。
その上で「観覧車から見ても球の速い投手になりたい。155キロぐらい投げたい」と力を込め、自己最速152キロを更新していくことを誓った。泉犬鷲寮やブルペンなども見学し「最高の環境を与えてもらっている。あとは自分次第」と気を引き締めた。
(出典 m.sponichi.co.jp)
観覧車でグラウンドを見つめる池田(左)と藤平だが、藤平は高い所が苦手で目を閉じる Photo By 代表撮影
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-00000008-sph-base
楽天が来季「スペシャルユニホーム」として球団創設以来、初のブラックユニホームを着用することが22日、分かった。23日にコボスタで行われる「ファン感謝デー」でお披露目される。黒をベースにしたデザインは「強さと力の象徴」を表現。袖には鷲のワッペンをつけ、力強いイーグルスが勝利をつかみ取ることへの願いが込められている。
このユニホームでの初陣は4月16日の日本ハム戦(コボスタ)戦で17年は計8試合を行う予定だ。13年には緑を基調とした企画ユニホームを着始めた7月から連勝街道を走り、日本一まで駆け上がった。球団関係者は「今回は4月から着ることになるので、縁起の良い“吉兆ユニ”になってほしい」と期待を寄せた。
(出典 www.hochi.co.jp)
楽天が来季着用するブラックユニホーム